スポーツマンシップ・デー2021
スポーツマンシップの普及啓発活動の一環として、
「スポーツマンシップ・デー2021」を6月23日(水)18:00-20:30にオンライン開催いたします。
本イベントは、豪華ゲストをお招きする「スペシャルゲストトーク」、スポーツマンシップコーチアカデミー資格認定者による「事例発表」、「日本スポーツマンシップ大賞2021発表」の3つのプログラムで構成され、よきスポーツマンとしての振舞いや、よきスポーツマンシップを示すことの意義を、分かりやすくお伝えしてまいります。
先着400名様限定(無料)でご参加いただけます。
ご希望の方は下記より「オンライン入場券(無料)」をお申し込みください。
※取材希望の方はこちらよりお申込みください。
プログラム内容
■スペシャルゲストトーク①
川淵三郎「今こそ、スポーツマンシップを理解し実践すべき時」
■スペシャルゲストトーク②
有森裕子「スポーツの本質的価値・スポーツマンシップを考える」
■スポーツマンシップコーチ事例発表
■日本スポーツマンシップ大賞2021発表
スポーツマンシップデーは、尊重・勇気・覚悟を備えたよきスポーツマンとしての振る舞いや、よきスポーツマンシップを示すことの意義を考える場です。
スポーツマンシップの正しい普及・啓発を進める上で、スポーツに取り組むべき姿勢やスポーツを愛するみなさんがめざすべき「スポーツマン」の価値がよりわかりやすく伝わることを期待し、豪華なゲストのみなさんとともにスポーツマンシップについて語り合います。
主催:一般社団法人日本スポーツマンシップ協会
プログラム詳細
※プログラム時間は変更になる場合がございます
※敬省略/順不同
18:05-18:30
■スペシャルゲストトーク①「今こそ、スポーツマンシップを理解し実践すべき時」
ゲスト:川淵三郎(一般社団法人日本トップリーグ連携機構 代表理事会長)
聞き手:中村聡宏(一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 代表理事会長、千葉商科大学サービス創造学部准教授)
18:35-19:00
■スペシャルゲストトーク②「スポーツの本質的価値・スポーツマンシップを考える」
ゲスト:有森裕子(元プロマラソンランナー)
聞き手:中村聡宏(一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 代表理事会長、千葉商科大学サービス創造学部准教授)
19:05-20:05
■スポーツマンシップコーチ事例発表
プレゼンター:
塚本鋼平(公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ「B.LEAGUE」強化育成グループ)
四方健太郎(鎌倉インターナショナルFC 代表)
宮下裕至(株式会社フジスポーツクラブ 代表取締役)
阪長友仁(堺ビッグボーイズ 中学部監督、NPO法人BBフューチャー 理事長)
大竹真由・岡庭百合香(千葉商科大学サービス創造学部、日本スポーツマンシップ協会 インターン学生)
20:10-20:25
■日本スポーツマンシップ大賞2021発表
大賞ノミネート
●大坂なおみ(テニス)
「人種差別へ立ち向かう意思表明とアスリートの発信を呼びかけ」
●一般社団法人スポーツを止めるな(学生スポーツ支援)
「新型コロナウイルスの影響で止まってしまった学生スポーツを応援」
●筒香嘉智(野球)
「日本野球界への改善提言・寄付・スポーツマンシップの普及への主張」
●益子直美(バレーボール)
「監督が絶対に怒らない小学生バレーボール大会の開催」
ヤングジェネレーション賞ノミネート
●池江璃花子(競泳)
「栄光と挫折を乗り越え、不屈の精神で病魔と闘うスポーツマン」
●河村勇輝(バスケットボール)
「バスケットボールの未来を担うGood Fellow」
●創価大学陸上競技部駅伝部 鈴木渓太・小野寺勇樹(駅伝)
「箱根駅伝逆転負けに学ぶGood Loserたちの覚悟」
審査委員
中村聡宏(一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 代表理事会長): 審査委員長
江口桃子(一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 理事、アナウンサー)
太田雄貴(公益財団法人日本フェンシング協会 会長)
大山加奈(バレーボール元日本代表)
島田慎二(公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ「B.LEAGUE」チェアマン/代表理事CEO)
高橋勇市(アテネパラリンピック 視覚障害マラソン金メダリスト)
山中正竹(一般財団法人全日本野球協会 会長)
湧永寛仁(公益財団法人日本ハンドボール協会 会長、湧永製薬株式会社 代表取締役社長)
※取材希望の方はこちらよりお申込みください。