講座受講規約
第1条（適用範囲）
本規約は、一般社団法人日本スポーツマンシップ協会（以下、「当協会」）が主催、運営するすべての講座（以下、「本講座」）について、受講希望者（以下、「受講希望者」）が本講座を受講するにあたっての契約条件を定めるものです。本講座をお申込いただく際は、事前に本規約を十分ご理解いただいた上でご同意いただくものとします。
第2条（受講の申込み）
- 受講希望者は、当協会が定める所定の方法に従って、本講座の受講を申し込むものとします。受講の申し込みに当たっては、受講希望者は、正確かつ最新の情報を提供するものとします。
- 受講希望者が、本講座を勤務先等の所属団体（以下、「所属団体」）を通じて申し込む場合、所属団体と各受講者は連帯して本規約に基づく義務を負うものとします。
第3条（受講契約の成立）
- 当協会は、受講希望者の申込み後、受講希望者に対して本講座の受講を許諾する旨と、受講料の支払方法を電子メール又は書面にて通知するものとします。
- 当協会と受講希望者の間の本講座に係る受講契約（以下、「本契約」）は、受講希望者の受講料の決済が完了した時点で成立し、受講希望者は、本規約の定めに従い受講者たる資格を取得するものとします。
第4条（決済方法）
本講座の受講料の決済方法は次に定めるとおりです。
※決済方法に関しては講座毎に定めさせていただきます。
- 一括銀行振込
受講料全額を当協会が指定する口座へお振込み下さい。（振込手数料は受講希望者の負担とします。）
指定口座は、申込み後に当協会から送信するメールに記載しております。 - クレジット決済
各カード会社の引き落とし日に引き落しされます。
第5条（受講の取消し）
受講者が以下の各号のいずれかにでも該当する場合、当協会は、当該受講者に事前通知することなく、直ちに本契約を解除し、当該受講者の受講を取り消すことができるものとします。
- 過去に当協会から受講の取り消しを受けたことがある場合
- 本人又はその所属先が、暴力団、暴力団構成員、準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団、又はその他の反社会的勢力である場合
- 第13条各号に該当した場合
- その他上記各号に準ずる行為があった場合
第6条（解約及び返金）
本講座の解約には、次のとおりにキャンセル料が発生致します。
- 開講日より１４日以前 無料
- 開講日より１３日前～７日前 講座受講料の３０％の額
- 開講日より６日前～２日前 講座受講料の７０％の額
- 開講日の前日以降 講座受講料の全額
第7条（講座の振替）
- 受講者が、自身の都合によって講座に出席できない場合においても、当協会が認める場合には、別の日程をもって開催される同一の内容の講座に振替えて出席をすることができます。
- 当協会の都合又は地震、火事、交通機関の麻痺、感染症の流行等の不可抗力事由によって本講座が開催されなかった場合にも、受講者は、別の日程をもって開催される同一の内容の講座に振替えて出席をすることができます。
第8条（講座修了の要件）
本講座の全カリキュラムを履修の上、所定の要件を満たした方のみ受講修了となります。
第9条（著作物等）
本講座の受講において提供されるテキスト及びビデオその他一切の著作物（ノウハウ、アイディア、手法等を含め、以下、「本著作物等」といいます。）ならびに、本講座で使用される一切の名称及び標章に関する著作権及びその他知的財産権は当協会に帰属し、当協会の事前の明示的な承諾を得ずに、これらを侵害する次に定める行為を行うことを禁じます。
- 本著作物等の内容を、自己又は第三者の名をもってウェブサイトに掲載する等インターネットを通じて公衆に送信する行為
- 本著作物等の内容を、引用の範囲を超えて自己又は第三者の著作物に掲載する行為
- 私的利用の範囲を超えて、本著作物等を複製・改変等して第三者に配布する行為
- その他、本著作物等の著作権及び知的財産権を侵害する行為
第10条（秘密保持）
受講者は、本講座を受講するにあたり、当協会又は講師によって開示された当協会固有の技術上、営業上その他事業の情報並びに他の受講者より開示されたそのプライバシーに関わる情報を秘密として扱うものとし、これらの情報を本契約の目的以外に使用し、又は第三者に開示・漏洩してはならないものとします。
第11条（個人情報）
当協会は、本講座の開催にあたり取得した受講者の氏名、生年月日その他の個人情報を厳正に管理します。
詳しくは、当協会のプライバシーポリシーをご参照ください。
第12条（遵守事項）
受講者は、本講座を受講するにあたり、次に定める事項を遵守しなければなりません。
- 当協会及び講師等の指示に従うこと及び他の受講者の迷惑になるような行為、言動等をしないこと
- 講座内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかった又は理解しづらい部分があったとしても、当協会及び講師等に一切の責任を求めないこと
- 本講座の受講において知り得た内容につき、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について、当協会及び講師等に一切の責任を求めないこと
- 他の受講者に対して、マルチレベルマーケティング、ネットワークマーケティング、その他連鎖販売取引への勧誘、宗教等への活動の勧誘、商品及びサービス等の購入の勧誘並びにセミナー等への参加への勧誘（これらの勧誘とみなされる一切の行為を含む）を行わないこと
- 講座内容につき、録音又は録画をしないこと
第13条（受講資格の失効）
次のいずれかに該当した場合には、講座の受講資格を失効し、その後、当協会の如何なる講座の受講もできなくなります。また、失効した場合においても、受講料の返金は一切致しません。
- 協会の同意なく、講座の内容を第三者に開示した場合
- 講座の内容を改変して使用した場合
- 本規約又は法令に違反した場合
- 公序良俗に違反し、又は犯罪に結びつくおそれのある行為を行った場合
- 当協会の事前の明示的な承諾なく、当協会の保有する著作権、商標権その他の知的財産権を使用した場合
- 当協会又は協会の利害関係人に対し、誹謗中傷をしたと認められる事実がある場合
- 当協会の事業活動を妨害する等により当協会の事業活動に悪影響を及ぼした場合
- 前条に違反した場合
第14条(地位の譲渡)
受講者は、本講座の受講者の地位を第三者に譲渡してはなりません。また、受講者が死亡した場合、受講資格は失われるものとし、地位の承継は一切できません。
第15条(損害賠償)
受講者は、本規約及び法令の定めに違反したことにより、協会及び講師等を含む第三者に損害が生じた場合、当該損害を賠償する責任を負うものとします。
第16条（免責事項）
本講座の遅滞、変更、中断、中止、情報等の流失又は消失その他本講座に関連して発生した受講者又は第三者の損害について、協会は、故意又は重過失がある場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
第17条（条項等の無効）
本規約の条項のいずれかが、管轄権を有する裁判所によって違法又は無効であると判断された場合であっても、当該条項以外の本規約の効力は影響を受けないものとします。
第18条（合意管轄）
本規約に関して生じた一切の紛争は、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
第19条（協議事項）
本規約の解釈について疑義が生じた場合又は定めのない事項については、信義誠実の原則に従い協議の上、円滑に解決を図るものとします。
以上
一般社団法人日本スポーツマンシップ協会協会
会長 代表理事 中村 聡宏
2020年5月1日