スポーツマンシップの普及啓発活動の一環として、スポーツマンシップ・デー2022を7月7日(水)19:00-21:30にオンライン開催いたします。
本イベントは、豪華ゲストをお招きする「スペシャルゲストトーク」、スポーツマンシップコーチアカデミー資格認定者による「事例発表」、「日本スポーツマンシップ大賞2022発表」の3つのプログラムで構成され、よきスポーツマンとしての振る舞いや、よきスポーツマンシップを示すことの意義を、分かりやすくお伝えしてまいります。
ご希望の方は下記より「オンライン入場券(無料)」をお申し込みください。
※取材希望の方はこちらよりお申込みください。
プログラム内容
■スペシャルゲストトーク
【ゲスト】
為末 大 氏(株式会社Deportare Partners代表、元陸上選手)
大山 加奈 氏(元バレーボール日本代表)
■スポーツマンシップコーチ事例発表
■日本スポーツマンシップ大賞2022発表
スポーツマンシップ・デーは、尊重・勇気・覚悟を備えたよきスポーツマンとしての振る舞いや、よきスポーツマンシップを示すことの意義を考える場です。
スポーツマンシップの正しい普及・啓発を進める上で、スポーツに取り組むべき姿勢やスポーツを愛するみなさんがめざすべき「スポーツマン」の価値がよりわかりやすく伝わることを期待し、豪華なゲストのみなさんとともにスポーツマンシップについて語り合います。
プログラム詳細
※プログラム時間は変更になる場合がございます
※敬省略/順不同
19:05-20:00 ①スペシャルゲストトーク
ゲスト:
為末 大(株式会社Deportare Partners代表、元陸上選手)
大山加奈(元バレーボール日本代表)
モデレーター:中村 聡宏(一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 会長代表理事)
20:00-21:10 ②スポーツマンシップコーチ事例発表
益子直美(元バレーボール日本代表、一般社団法人監督が怒ってはいけない大会 代表理事)
斎藤真由美(元バレーボール日本代表、群馬銀行グリーンウイングス 監督、株式会社MAX8 代表)
藤原明夫(NPO法人日本サッカー指導者協会 セミナーダイレクター)
太田 淳(弘前学院聖愛中学高等学校 女子野球部監督)
西中裕也(弘前学院聖愛中学高等学校 野球部部長)
飯島智則(株式会社日刊スポーツ新聞社、日本イップス協会認定トレーナー)
21:10-21:30 ③日本スポーツマンシップ大賞2022発表
<大賞ノミネート>
No |
名前 | カテゴリー |
1 | 家本 政明 |
サッカー/レフェリー |
「嫌われた審判」から「愛された審判」へ |
||
2 |
井上 康生 |
柔道 |
伝統や常識を覆して築き上げた柔道界の新たな指導者像 |
||
3 | 大谷 翔平 |
野球 |
"SHOWTIME" を支える"SPORTSMANSHIP" |
||
4 |
国枝 慎吾 |
車いすテニス |
2大会ぶりのパラリンピック金メダルを獲得した不撓不屈の精神 |
||
5 |
丹羽 孝希 | 卓球 |
大舞台の大一番で「負けを認める」フェアプレー |
||
6 |
バスケットボール 女子日本代表 |
バスケットボール |
努力の末に大会を愉しみ抜くGood Fellowたち |
<ヤングジェネレーション賞ノミネート>
No |
名前 | カテゴリー |
1 |
入江 聖奈 | ボクシング |
笑顔あふれる「スポーツマン」が示した新たな女王像 |
||
2 |
大阪桐蔭高等学校 硬式野球部 |
野球 |
「泥だらけの大一番」で見せた尊重あふれる行動 |
||
3 |
岡本 碧優 | スケートボード |
ライバルたちの心を動かした「チャレンジ精神」 |
||
4 |
須﨑 優衣 | レスリング |
どん底からの逆襲を実現した金メダルまでの道のり | ||
5 |
智辯学園和歌山高等学校 硬式野球部 |
野球 |
甲子園優勝の歓喜とライバルへのリスペクト |
||
6 |
橋本 大輝 | 体操 |
ライバルのベストと、それを上回る勝利を願う新エースの覚悟 | ||
7 |
和合 由依 |
その他(演者) |
片翼の飛行機が演じた「世界のヒロイン」への挑戦 |
大賞ノミネート
●家本 政明【サッカー/レフェリー】
1973年6月2日生まれ
元サッカー審判員(国際審判員、日本サッカー協会 プロフェッショナルレフェリー)
「嫌われた審判」から「愛された審判」へ
●井上 康生【柔道】
1978年5月15日生まれ
東京2020オリンピック 柔道男子日本代表 監督
伝統や常識を覆して築き上げた柔道界の新たな指導者像
●大谷 翔平【野球】
1994年7月5日生まれ
MLB ロサンゼルス・エンジェルス/2021ア・リーグ シーズンMVP
“SHOWTIME”を支える”SPORTSMANSHIP”
●国枝 慎吾【車いすテニス】
1984年2月21日生まれ
東京2020パラリンピック 車いすテニス 男子シングルス 金メダル
2大会ぶりのパラリンピック金メダルを獲得した不撓不屈の精神
●丹羽 孝希【卓球】
1994年10月10日生まれ
東京2020オリンピック 卓球 男子団体 銅メダル
大舞台の大一番で「負けを認める」フェアプレー
●バスケットボール 女子日本代表
東京2020オリンピック バスケットボール女子 銀メダル
努力の末に大会を愉しみ抜くGood Fellowたち
ヤングジェネレーション賞ノミネート
●入江 聖奈【ボクシング】
2000年10月9日生まれ/日本体育大学(在学中)
東京2020オリンピック ボクシング 女子フェザー級 金メダル
笑顔あふれる「スポーツマン」が示した新たな女王像
●大阪桐蔭高等学校 硬式野球部【野球】
創部 昭和63年
甲子園出場22回、優勝8回(選手権5回・選抜3回)
「泥だらけの大一番」で見せた尊重あふれる行動
●岡本 碧優【スケートボード】
2006年6月22日生まれ
東京2020オリンピック スケートボード 女子パーク 4位入賞
ライバルたちの心を動かした「チャレンジ精神」
●須﨑 優衣【レスリング】
1999年6月30日生まれ
東京2020オリンピック レスリング 女子50kg級 金メダル
どん底からの逆襲を実現した金メダルまでの道のり
●智辯学園和歌山高等学校 硬式野球部【野球】
創部 昭和54年
甲子園出場39回(選手権25回、選抜14回)、優勝3回(選手権1回・選抜2回)
甲子園優勝の歓喜とライバルへのリスペクト
●橋本 大輝【体操】
2001年8月7日生まれ/順天堂大学(在学中)
東京2020オリンピック 体操競技 男子個人総合・男子種目別鉄棒 金メダル 男子団体 銀メダル
ライバルのベストと、それを上回る勝利を願う新エースの覚悟
●和合 由依【その他(演者)】
中学2年生(13歳/当時)
東京2020パラリンピック 開会式主演
片翼の飛行機が演じた「世界のヒロイン」への挑戦
審査委員
【審査委員長】
中村聡宏(日本スポーツマンシップ協会 代表理事会長)
【審査委員】
江口桃子(日本スポーツマンシップ協会 理事/アナウンサー)
大山加奈(元バレーボール日本代表)
島田慎二(ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ チェアマン(代表理事CEO)
/公益財団法人日本バスケットボール協会 副会長)
高橋勇市(パラリンピアン/アテネパラリンピック 視覚障害マラソン金メダリスト)
益子直美(元バレーボール日本代表)
山中正竹(全日本野球協会 会長)
湧永寛仁(日本ハンドボール協会 会長/湧永製薬株式会社 代表取締役社長)
※肩書きは審査委員会開催当時
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