フジスポーツクラブ × JSA メールマガジン
2022/2/2配信
今日もお元気ですか? 「フジスポメルマガ」編集長の高樹ミナです。
オミクロン株が猛威をふるってますね…。私は先週いっぱい、全日本卓球選手権の取材で東京体育館にいたのですが、コロナ陽性や濃厚接触で棄権する選手が相次ぎ、気の毒でなりませんでした。感染拡大の収束を願うばかりです。
さて、スポーツでも勉強でも上達のスピードは人それぞれで、「うまくできる子」と「できない子」が出てきますよね。そこには競争心や達成感などポジティブに働く感情が育まれる反面、過剰な優越感や嫉妬心などネガティブな感情も生まれがちです。
すると、先にうまくできるようになった子ができない子を見下すような態度をとったり、逆にうまくできない子ができる子を仲間はずれにしたり…そういう事例、よく聞きます。
自分の中に沸き上がるネガティブな感情と、どう付き合えばいいのでしょう? 子どもにも大人にも共通するテーマです。ちょっと考えてみませんか?
★仲間に心無い言葉を投げられる息子。親はどう介入すべきか問題
(サカイク2021年8月/島沢優子)
今年からサッカーを始めた息子。みんなとは経験年数が違い、初心者なのでまだまだ下手。それでも人数の関係で試合には出してもらっているけど、プレーで足を引っ張るのでチームメイトから心無い言葉をかけられる…
(つづきはこちら↓)
https://www.sakaiku.jp/series/cat_1/2021/015346.html
★ギフテッドの子どもに見られる言動 実際の例のご紹介
(みらいい2021年12月)
優れた潜在能力や独特な思考回路を持つギフテッドの子どもたち。「ギフテッドっていつ気づくの?」「ギフテッドらしい言動ってあるの?」という疑問を持つかたもいるのではないでしょうか?…
(つづきはこちら↓)
https://miraii.jp/others-25
子どもの成長はみんなバラバラ。うまくできる子はできない子に優しくしたり、うまくできな子はできる子に「すごいね」と言ってあげられる素直な気持ち=「他者への尊重」を育んであげたいですね。
また、次回メルマガで!
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熱血社長・宮下裕至の「フジスポだより」
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子どもに「結果が出ないとダメ、努力が足りない」は禁句。(1月号)
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我々が目指し続ける世界について(12月号)
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現代の教育環境とこれから必要なことを考えてみた。(11月号)
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教育を通して外してはならない大切な事は?(10月号)
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